Outline.

施設の概要

高齢者総合ケアセンターひらはらの郷の概要とアクセスについてご案内します。
各種ご連絡先へご意見・ご要望がございましたら、お気軽にお寄せくださいませ。
01

事業の目的・運営方針

当施設は利用者様が自立した日常生活が過ごせる様、
施設サービス計画に基づき、
介護その他の日常生活上の支援及び機能訓練を提供します。

02

ごあいさつ

 当法人は平成16年10月に社会福祉法人ひらはら会として許可を受け、平成17年12月に特別養護老人ホーム、短期入所生活介護、デイサービスセンターと併せ、高齢者総合ケアセンターひらはらの郷として尾道市の西部に新しく増設された平原台の頂上部にオープンしました。その後平成18年7月に居宅介護支援事業所、平成24年に尾道市老人介護支援センターを併設し現在に至っております。南側にはJA尾道総合病院、北側には尾道西公園と隣接しており立地としては最高の場所にあります。

 尾道市は日本全国の平均を上回るスピードで高齢化が進み、介護を必要とする高齢者は増加する一方です。当施設は全室がユニット型個室で入居者様のプライバシーが守れるようになっております。当施設のモットーである、利用者様、入居者様がご自宅に居るように安心しかつ満足した生活をすることができる環境と雰囲気が提供できるように全精力をそそぐために職員が日夜努力しております。

 桜の季節のお花見、夏祭りなどのイベントを多く企画し、皆様方に楽しんでいただけるようにスタッフで知恵を出し合い計画を作っています。地域の方々との交流も施設内の地域交流センターを使用して行っているところです。

 今後増加する一方の高齢者の方々の介護の仕事をしていくためには、ご家族の方、地域の方、行政の方々のご指導、ご協力がどうしても必要ですのでどうかご支援を賜りますようよろしくお願いいたします。我々職員一同も「利用して良かった」と思われる施設をめざして頑張ってまいります。

理事長 木曽 宗昭 理事長 木曽 宗昭
03

施設概要

2F 居室(ひまわり5)

2F 居室(ひまわり5)

2F 共同スペース(喜多館)

2F 共同スペース(喜多館)

2F 居室(えのき10)

2F 居室(えのき10)

2F 共同スペース(本館)

2F 共同スペース(本館)

2F 医務室

2F 医務室

2F ケアステーション

2F ケアステーション

1F 地域交流スペース

1F 地域交流スペース

1F 浴室(デイサービス)

1F 浴室(デイサービス)

3F 浴室

3F 浴室

トレーニングマシン

トレーニングマシン

平行棒、階段

平行棒、階段

ウォーターベッド

ウォーターベッド

事業者の名称 社会福祉法人 ひらはら会
法人所在地 広島県尾道市平原一丁目10番30号
代表者氏名 木曽 宗昭
施設の名称 高齢者総合ケアセンター ひらはらの郷
施設の所在地 広島県尾道市平原一丁目10番30号
施設管理者 渡 洋見
電話番号 0848-21-2223
FAX番号 0848-21-3001
建物
(本館)…
鉄筋コンクリート4階建/面積:6,056.07㎡/耐火建築
(喜多館)…
鉄骨造4階建/面積:1,961.42㎡/耐火建築
個室部屋
特養本館
60室(1室あたり13.4㎡以上)
特養喜多館
36室(1室あたり11.21㎡以上)
ショートステイ
20室(1室あたり13.4㎡以上)
デイサービス
40人(食堂・機能訓練室219.64㎡)
地域交流スペース
276.77㎡
食堂・機能訓練室 12ヶ所
浴室
1階…
一般浴槽2ヶ所・機械浴槽1ヶ所
2階…
一般浴槽2ヶ所・檜浴槽1ヶ所・機械浴槽2ヶ所
3階…
一般浴槽2ヶ所・檜浴槽1ヶ所・機械浴槽3ヶ所
04

アクセス

05

施設サービスの概要

  • 2F 居室(ひまわり5)
  • 2F 共同スペース(喜多館)
  • 2F 居室(えのき10)
  • 2F 共同スペース(本館)
  • 2F 医務室
  • 2F ケアステーション
  • 1F 地域交流スペース
  • 1F 浴室(デイサービス)
  • 3F 浴室
  • トレーニングマシン
  • 平行棒、階段
  • ウォーターベッド
食事 利用者様の身体状況と栄養に配慮した献立を管理栄養士が作成し、調理します。温冷配膳車を使用した適時適温給食を実施しています。又、嗜好により、献立の選択が出来るよう配慮しています。
排泄 利用者様の状態に応じて適切な排泄介助を行うと共に、排泄の自立においても適切な援助を行っています。
入浴 利用者様の状態に応じて週2~3回の入浴または清拭を行います。
寝たきり等で座位のとれない方は、機械(リフトバス)を用いての入浴も可能です。
離床、整容等
  • 寝たきり防止の為、出来る限りの離床に配慮しています。
  • 日常生活衛生(散髪、爪切り、髭剃り等)を行っています。
  • 個人としての尊厳に配慮し、適切な療養を行っています。
  • シーツ交換は、週1回及び汚れた場合は随時行っています。
機能訓練 当施設では、機能訓練室に設置された器具を使用し、機能訓練指導員による日常生活の中で行う動作を機能訓練として位置づけ取り組むと共に、個別機能訓練計画に基づいて利用者様の状況に適合した機能訓練を行い、身体機能の低下防止に努めています。
相談及び援助 当施設は、利用者様及びそのご家族からの相談には誠意をもって応じ、可能な限り必要な援助を行うように努めています。
身体的拘束、
その他行動制限
  • 当施設は、利用者様又は他の利用者様等の生命、若しくは身体を保護するため緊急且つ止む負えない場合を除き、隔離、身体的拘束、薬剤投与、その他の方法により利用者様を制限する行為を行いません。
  • 利用者様の行動制限する事が必要な場合は、利用者様に対し事前に行動の制限の根拠、内容、見込まれる期間について十分な説明を行う事とします。又、事前及び事後速やかに利用者様の法定代理人、任意後見人、利用者様代理人もしくは家族に対し、十分な説明を行い、同意を得る事とします。
利用料 各種サービスによって異なります。
詳しくは、各サービス内容の詳細をご覧ください。(下記項目からご覧になれます)
06

事故発生時の対応・苦情相談体制・非常災害時 ほか

事故発生時の対応 当施設は、施設サービスの提供に関し、万一事故が発生した場合は、速やかに市町村、利用者様及び利用者様の家族に連絡すると共に、必要な措置を講じます。当施設に於いて、当施設の責任により利用者様が被った損害については、当施設は速やかに損害を賠償します。但し、その損害の発生に於いて利用者様の故意又は過失が認められる場合には、この限りではありません。また、利用者様の置かれた心身の状況を斟酌して相当と認められる場合には、当施設の損害賠償責任を減じる事があります。
苦情相談の体制 当施設は、「苦情解決に関する処理要綱」に基づき対応することとしております。また、窓口は以下のとおりといたします。

当施設に於ける相談窓口

窓口(場所)
本館3階ケアステーション
利用時間
毎日 8:30~17:30(土・日・祝日を除く)
連絡先
電話 0848-21-2223(内線番号:300)
相談担当
大森 伸

行政機関、その他の苦情相談

  1. ご利用者様の保険者の介護保険担当課
    ※尾道市の場合:尾道市役所 福祉保健部高齢者福祉課介護管理係
    〒722-8501 尾道市久保一丁目15-1
    電話番号:0848-38-9111(代表)
    38-9440(直通)
  2. 広島県国民健康保険団体連合会 介護保険課
    〒730-8503 広島市中区東白島町19番49号 国保会館
    電話番号:082-554-0783
非常災害時の対策
  • 非常時の対応

    別途定める「ひらはらの郷 消防計画」により対応を行う。

  • 避難訓練

    別途定める「ひらはらの郷 消防計画」により、年2回避難訓練を実施しています。

  • 防災設備

    各種防災設備を完備、安心して過ごしていただけるよう全館にわたって配慮しています。

設備内容 状況
スプリンクラー
非常階段
自動火災報知器
誘導灯
設備内容 状況
防火扉
屋内消火栓
非常通報装置
非常用電源
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面会、外出・外泊などの留意事項

面会時間 面会者は、面会時間を厳守し、必ずその都度職員にお申し出ください。
面会に際し、お見舞いの金品等を利用者様のベッド周辺に置いて帰られる事は固くお断りします。
※面会時間 10:00~19:30 (特別な事情がある場合はお申出ください。)
外出・外泊 外出、外泊を希望される場合は、職員にお申し出ください。なお、その際には必ず行き先、帰宅時間等も職員にお申し出ください。
居室・設備・器具の利用 施設内の居室や設備、器具は本来の用途、用法に従ってご利用ください。これに反した利用方法により破損等が生じた場合、賠償していただくことがあります。
喫煙・飲酒 施設内での喫煙、賭け事は固くお断りします。また、飲酒は適応範囲内での許可とさせていただきます。
迷惑行為等 騒音等他の利用者様の迷惑になる行為はご遠慮願います。また、不必要に他の利用者様の居室等立ち入る事もお断りします。
宗教・政治活動 施設内での他の利用者様に対する宗教活動及び、政治活動はご遠慮ください。
動物飼育 施設内へのペットの持ち込み及び飼育はお断りします。